まずは、祭壇の洞窟から浮遊大陸を出るまでのポイントをDr.Kなりに総括。語るよー。
まずは、お約束の転落シーンから。ファミコン版なんかでは、この転落した段階で仲間が4人揃っていたワケですが、今回は一人ぼっちです。さびしーな。
というわけで、一人ぼっちなので、まっすぐに出口を目指します。すぐにゴブリンと強制戦闘になりますが、あせらず処理しましょう。大丈夫。僕がついてる。
祭壇のラストには、お約束のボスが登場。回復を怠ると即死亡フラグが立ってしまうので、回復だけは怠らないこと。なにせ独り身なんで。孤独死はヤだ。
ここからは一気にいきますよー。なにせ、仲間集めは早いに越したことはないんで。一人でいくら旅っても、ムダに経験値やじゅくれんどを独り占めしてしまうだけですから。独り占めはダメです。綺麗な奥さんも独り占めはダメです。共有財産です。
ウルについたら、まずはトパパと会話(村左下の建物)、さらに右上の広場に行って、いじめられている仲間(少年Ｂ)のイベントを見ましょう。
続いて少年Ｂを追ってカズズに向かいましょう。なんだか、昔のブラジル留学した日本初のプロサッカー選手のような名前ですが、気にしない。
カズズについたら、村の宿屋に『ずずずいっ』と入って、『シド』と会話します。そして、飛空挺フラグを立てます。もちろん、立てたら早速搭乗。
サスーン城は、カズズの上。微妙に言えば、上よりちょっと右。左上のイメージがありますが、それはドラクエ2の例のムーンブルクの皇女のいる城です。今気付いた。
サスーン城には、少年Ｃが待ち受けている。ちょっとイケメンじゃねえか。少年というよりも青年な城兵。しかも、サラ姫とちょっとデキてやがるっていうジェラシー満貫確定なヤツだが、話をしたら以外に話の分かるヤツで無闇にイベントが進む。
のろいを解くには『なんたらの指輪』(←フロッピー並の記憶容量)ってのが必要で、その指輪は『ジン』たらいう魔人が持ち去ったらしい。
そうなるまでになぜ止めなかった王。
そのなんとかっていう魔人を追って、一行はサスーン城北にある、『封印の洞窟』を目指す。しかし、ちょっと待て。この中の敵はいきなり強い。何気に入ると、いきなり鬼のようなダメージを食らって死亡確定なので、とりま城周辺でレベルを上げて、簡単な装備は購入すべし。
特に希望がなければ、白魔道士は確定。後は戦士かモンクを一人。これも確定。後は好みになるが、基本的に『戦士、白魔道士、黒魔道士、赤魔道士』が一番バランスが取れているとオラぁ思うだ。
どっちにしろ、浮遊大陸を抜けるまでは、魔道士は基本的に『○○のつえ』を使った攻撃ばかりになるので、『MPがすぐになくなるから黒魔道士はイヤだ』とか『通常戦闘ですることがないから白魔道士は使いにくい』とか言っている人は根本的にFF初心者だとバレてしまうので注意。
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