ZARD以来はじまった、女性ﾎﾞｰｶﾙ＋男性によるﾕﾆｯﾄﾌﾞｰﾑで最も今輝いているﾕﾆｯﾄが急に解散するのは異例中の異例。
誰かが病気である等も考えられ、同様のﾕﾆｯﾄでは自殺(？)の事件もあっただけにﾌｧﾝとしては二重の心配があるところだ。
人気ｱﾆﾒﾜﾝﾋﾟｰｽのﾃｰﾏで大ﾌﾞﾚｲｸし、今年は『ｹﾞｹﾞｹﾞの女房』のﾃｰﾏ曲で大ﾋｯﾄを記録した。また今年は過密ｽｹｼﾞｭｰﾙを縫って全国ﾂｱｰも展開しており、これも当初から活動休止を見越したﾌｧﾝｻｰﾋﾞｽだったと考えられる。
ﾎﾞｰｶﾙの爽やかな歌声と、そこにこめられた深くて強いﾒｯｾｰｼﾞは多くの人を引き付けた。またｼﾝﾌﾟﾙかつﾒﾛﾃﾞｨｱｽな編曲も聞いていて心地よかったのがDr.Kとしては印象に残っている。
最後の仕事は当然ながらおおみそかの『紅白歌合戦』。ここで何らかのﾒｯｾｰｼﾞが発せられるのか、今から楽しみだ。
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