兵庫県警は、水田さんの妻の携帯に死亡推定日時と思われる11月8日に｢会いに行く｣というﾒｯｾｰｼﾞを残していることから、なんらかの事情を知っているものとして、『参考人』として事情を聴く方針だった。
警察からの連絡に、この男性は『17日に神戸に用事があるから』と答えていて、この日の夜県警に行くという話になっていた。
またこの男性は自殺前に妻を絞め殺しており、さらに自宅に火を放ってから飛び降りている。
この男性の自殺直前に男性を訪ねた自治会長の男性は、『水をかぶっていたようだった』』と話しており男性の不審な様子を不思議に思っていたという。
もしこの男性が犯人であった場合、この残忍な犯行はそのまま容疑者死亡ということで消えていくことになる。なんともやりきれない気持ちだ。
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