社会トピックス
齦沒原発4号機には地上からの放水による冷却作業(3/17 9:30)
 現在、自衛隊ヘリ(CH-47)によって、上空から3号機に水が投下しているが、4号機には上空からの放水は効果が少ないと判断されて、側面から放水による注水作業を展開する模様だ。
 4号機は、3号機の作業が完了しだい、地上で必要な距離を取りながら、強力な放水昨日をもった警察庁のホースを使用して、側面から使用済み核燃料プールに水を補充するという方法の準備が進められている。

 3号機の投下作業は、上空の放射能が強いため、ホバリングが不可能、したがって、上空を通過しながら投下するために、効率が非常に悪くなっている。
(Dr.K 3/17 12:43)
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