■あの激安!靴ブランドがネットで■
ABC-MART楽天市場店
〜通販で気軽にブランド品をゲット〜
スポーツトピックス
キシリア戦完勝の日本代表、いよいよ今晩サウジ戦
 先週木曜日深夜のシリア戦を2−1と完勝した日本代表は、今晩いよいよサウジ代表と激突する。

 サウジは今期こそ評判も低迷しているが、アジアでは指折りの強豪国のひとつ。オーストラリアはアジアに所属してからは、日本、韓国、オーストラリアがアジア3強を構成し、これにサウジ、中国、北朝鮮、クエート、UAE、カタール、イランなどが続く。

 しかし、世界を見据える3強は、必死でアジアカップを取りにいくようでは先が真っ暗なのも事実。

 『本当に強い国』は、簡単にタイトルを取りにいくもの。これは手を抜く、という意味ではなく、必死で来る相手に必死になって対抗していると、足元をすくわれるというサッカーの常識。このことはワールドカップはトヨタカップなどが証明している事実である。

 アジアカップを特に格下相手では楽に勝ちに行くという余裕と引き出しが必要なのが日本の課題のひとつ。

 引いてくる相手にやっきになってつっかからず、ゆったりボールを回しながら攻めの時間を増やしていき、前後左右にふって相手を走らせる。

 そういうセーフティーなプレーで相手を消耗させつつ、隙があれば一気に打ち込んでいくセンスがやはり日本には必要。

 これは世界のクラブチームに選手を輩出しはじめた日本なら出来ることで、そういった戦い方を見てみたいと思うのはDr.Kだけではないはずだ。

 サウジ戦は引き分けでも決勝トーナメント進出。そこで日本がどれだけ確実に楽に試合を進めるかがカギ。気合と消耗で空回りするのが、サッカーにおいては一番の番狂わせをうむ要因になることがもっとも怖い懸念材料だ。

 シリア戦では不本意なレッドで10人になり、さらに日本サッカー協会は抗議の時効を知らずに泣き寝入りなどという失態を見せた直後。これを吹き飛ばす余裕あるアジアトップのプレーを見たいものだ。
 
(Dr.K 1/17 18:19)
~Dr.Kニュース一覧へ
※記事や写真の内容について、当サイトは一切責任を負いません。情報利用の際は必ず各自で確認の上でお願いします。
※記事の無断転載を禁じます。
トップ│ニュース一覧へ
ファイナルファンタジーレジェンズ攻略へ
ドラゴンクエスト3攻略へ
メール掲示板