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┏┓『目押しができないっす』
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『目押し』初心者がまず陥る切なくも高い壁。
それを打ち破るべく、ひとりの男が立ち上がった!!!!
その名はDr.K。

『俺もちょっと怪しいんですけど・・・』
(笑)

とにかくはじまる。
■第1段階■
@まずはリールの1回転の速度をしっかりと覚えよう!
赤7や青7が透き通っていて、後ろのランプが見える台でまずは1回転の速度を覚える。その赤7が来るごとにリズムをとって、はい、はい、はい、はい・・・と覚えていく。当然、梁山泊ではないので、コンマ何秒まで正確に体感する必要はない。とにかくリールが1周するのはこのくらいですよーというのを覚えるのが一番の基本。
(例えば、ジャグラー、黄門ちゃま、パルサー、楽しーさー、小さいリールではカイジやバイオハザードなんかがオススメ)
■第2段階■
A大体の感覚を覚えたら、毎回同じタイミングで左リールを止めてみよう。慣れるまではなかなか同じ場所でとまらないが、なれると同じ場所でとまるようになってくる。今のスロットのリール制御は基本的に特殊小役(スイカやチャンス目、チェリーなど)以外は、同じ場所で止まるような制御になっているので、せっかくだから毎回左リールを使って練習しよう。中と右は左リールの出目や他のリールの出目によってかなり小うるさい制御を受けるので、とりあえずは一番最初に止めるリールで練習。
■第3段階■
B一般的な打ち方(このサイトではDKK打法)の練習をしてみる。うちのサイトでは、その場所を押せたらどの場所でとまるかも書いてあるので、とりあえずそれを実行。

■全般的なコツ■
@じっとリールを見つめていると、余計に見えなくなるので、
『あかん・・・ヤバイ・・・みえへん』
と思ったら、とりまヤンキーにガン飛ばされたときのイメージで目をそらそう♪
そして、おもむろにリールをガッとみると意外や意外。けっこうみえるもんだ。
Aリールが止まっているときのように、ベルがここ、リプレイがここ、みたいに綺麗に見えるのはごく一部の変な人だけなので、注意。基本的にはプロでも見えやすいボーナス絵柄なんかを基準にして、だいたいの目安をつけている。大事なのは、主要な見えやすい絵柄がそのリールに来るタイミングをまず覚えてしまうこと。『1、2の3』で3周目に止めたらOK。時間かかってもなんのペナルティーもないですから。
ちなみに、『1、2の3』は『あん、でゅー、とろわ』でも『ちゃー、しゅー、めーん!』でも可能。しかし、そのときにたいていは口が動くので、横の人に
(この人・・・あん、でゅー、とろわ、とか言ってるで・・・)
と引かれないよう注意♪
Bいざとなれば目押し不要の機種でGO!
あ、このコラムの存在意義を否定しちまったよ俺・・・(笑)
いざとなればボーナス時以外目押し不要な機種を打って、ボーナスは店員さんにおしてもらえばOK。おばちゃんなんかほとんどそーやし。おっちゃんなんか、店員さんが押したらBIGになるなんかいう非科学的な理論をもってるから(笑)
例えば、カイジ、ドキューン、鬼浜、ニューパルサーなんかは目押しができないデメリットがほとんどない。



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