 |
ストーリー |
|
 |
|
プロローグ |
|
かつて世界は戦乱に明け暮れていた・・・。
だが大いなる理想をかかげるアヴァロン帝国の尽力により世界は平穏を取り戻し、新たなる発展の時代を迎えていた。
のどかな小国で希望に満ちて暮らす少年たち。
過酷な北の大地より、任務のため飛空挺に乗せられた少年たち。
彼らが邂逅するとき、かつてない輝きを放つクリスタル。
その輝きは果てしなく広がっていった。
訪れる静寂。
そして世界は光と闇へ・・・。
|
|

がキャッチフレーズです(笑)ながっ!
とりあえず、4人4人の主役キャラがアヴァロン帝国の野望と混乱に立ち向かいつつ、FF恒例のクリスタルの悪用に立ち向かう、というお話。毎回のことですが、クリスタルが砕け散るたびにジョブが増えるというなんだか困ったキャラのパワーアップ方法をとるわけですが、それがまたファイナルファンタジーの面白さでもあります。
今回はメインキャラがバラバラに混ざって4人が光の世界、4人が闇の世界にいって冒険をします。章ごとにサブキャラが一人加入して五人になり、パーティーを構成します。 |
|
 |
|
序章 |
|
のどかな辺境の小国ルクスに暮らすソールとその悪友グレイブは、幼馴染のディアナの兄アイギスが遠征から戻るのを心待ちにしていた。(本編もこのシーンから始まる)
遠征より戻ったアイギスたちは国王の命により、クリスタルの異変を調べるために神殿へと向かう。そこで出会った旅の預言者エルゴ。
果たしてクリスタルに何が起こっているのか?
|
|

というわけで序章がはじまります。無料プレイだけあって、ジョブもまだ出てきませんが、最後にクリスタルが砕け散ってメインキャラであるもう一組の4人と出会い、ここでシャッフルされますwww
とりあえずジョブチェンジもなく、あまりレベルを上げるメリットもないのでサクサクっとクリアしてしまいましょう。
|
|
 |
|
暁の章 |
|
極寒の大地ハルモニアの収容所により一隻の飛空挺が飛び立つ。
クリスタル強奪の命を受けた戦災孤児のナハト、双子のアルパとダスクは飛空艇に捕らえられていた神秘的な少女セーラと出会う。
彼らがクリスタルにたどり着いたとき、まばゆいばかりの輝きが眼前に広がった。

というわけでいよいよ本編らしい本編の開始です。ジョブは超基本となる、戦士・モンク・白魔道士・黒魔道士・赤魔道士・召喚士・シーフ等々。この段階でのジョブレベルは各ジョブごとに3が最大となっているため、とりあえずある程度キャラの育成の方向性をつけなければならない。この章が終わると、いよいよ各キャラにJP(ジョブポイント)が振り分けられるので、各キャラごとにどのジョブをどこまでのレベルにしていくか、という選択が必要になってくる。
このジョブポイントは全体にふられるのではなく、各キャラに均等にふられるので、最初は勘違いしてしまうことがある。落ち着いて、各キャラごとに振っていくようにしよう。 |
|
 |
|
光の章〜竜騎士編〜 |
|
空中戦艦の墜落により、ルクスよりはるか西の大陸にやってきたソールたち。
飛空挺が台頭する以前は、空の覇権を握っていた竜騎士の里ディストを訪れる。
だが、竜騎士部隊はすでに全滅して、戦いをともにした飛竜たちも人間に愛想をつかして山へと姿を消していた

いよいよ本格的なジョブバトルがはじまります。サブキャラのバルバラはジョブチャンジできないので、とりあえず残りのキャラ4人でバランスをとっていきましょう。『竜騎士』をジョブに加えたら、まずは誰かに最大まで極めさせよう。
ステータスはもちろんのこと、竜技は全体攻撃でどれも強力。また回復も行えるので序盤はけっこう重宝する。この章が終わったらバルバラが抜けてしまうので、少なくとも一人、余裕があるなら二人は竜騎士のジョブレベルをあげておきたい。
このあたりからダスクがより怪しくキャラ立ちしてくるwww
|
|
 |
|
闇の章〜レンジャー編〜 |
|
クリスタルの神殿で異変に巻き込まれたナハトたちは、闇の世界へと飛ばされる。
行き着いた小島から難破船でたどり着いた先にはエルフの守り神である、天空樹ユグドシラルがそびえたつはるか東の大陸だった。
エルフの里、アルフヘイムを目指し、ナハトたちの冒険がはじまる。
だが、そこには脱出不能と言われる迷いの森が広がっていて、彼らの行く手をはばむのであった。
;やっと登場した闇世界の戦士編。光の戦士とのバランス的に、もし『暁の章』のようにレベル3魔法も出てこなかったらどうしようかと悶々としていたが、無事『竜騎士編』との対比ストーリーとなっていて、十分に楽しめる内容だった。レンジャーというジョブは若干使いにくいが(竜騎士が使いやすいだけに)、ストーリーがよくできているのでよしとしよう。(←何様?www)
|
|
 |
|
光の章『吟遊詩人編』 |
|
竜騎士バルバラと別れて、新たな大陸に渡ったソールたち。
海賊に封鎖された漁村カーポを開放し、新たにたどり着いた港町ルサルカ……。
そこで待ち受けていたのは魔女の噂と夜な夜な聞こえる歌声のことだった。 |
|
⇒前章のレンジャーといい、ちょっとしんどいジョブが続く。アビリティもフュージョンアビリティもイマイチな仕上がりに。ストーリーを構成しやすいのは理解できるが、吟遊詩人、もうちょっとパワーアップしてほしい。 |
|
 |
|
闇の章『暗黒騎士編』 |
|
エルフの里を後にしたナハトたちは、ドワーフたちの強力を得るために新しい大陸へと向かう。ドワーフの村には黒の森を抜けねばならず、その黒の森には暗黒騎士の亡霊が現れるという。
そこに現れたのは血塗られた剣を手にした漆黒の騎士だった。 |
|
⇒やっとストレスのたまらないジョブが手に入る。竜騎士同様、暗黒騎士もけっこう使い勝手がよく、ダークは魔法系のキャラにも使いやすいフュージョンアビリティ。 |