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戦闘について |
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アクティブタイムバトルについて |
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ATB(アクティブタイムバトル)は、FFで採用されたバトルシステム。実際の時間と同じように戦闘の時間が進むので、ボヤボヤしていると何回でも敵の攻撃を食らって全滅してしまうハメになる。
戦闘中に何かをするときは、必ず『0』を押して、バトルを中断させてからするようにしよう。ドラクエや他のFFシリーズと同じように戦闘中にうかつに手を離すと全滅する。
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慣れるまでは『コンフィグ』で調整をする |
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上記にも書いたとおり、本作はATBを採用している。よって、慣れるまではメニュー→コンフィグの画面でバトルモードを『ウェイト』に、バトルスピードとメッセージは3よりも遅くしておくようにしよう。特にボス戦では回復するタイミングや相手などを選択する間に時間が流れてしまうので、ボス戦は特にこの時間設定に神経を使いたい。 |
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『聖属性』が弱点の敵には『ケアル』が有効 |
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シリーズを通じての定番。聖が弱点の敵にはケアルが効くので、ぜひ試してほしい。白魔道士が攻撃参加できるというのは大きい。 |
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レベル上げをするときには『コンフィグ』で『カーソル位置』を『記憶』にする |
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レベル上げをするときは同じコマンドや呪文を使うことが多い。従って、(特に戦闘スピードを上げている場合などは)カーソル位置を『記憶』に設定しておくとコマンド入力を早く行うことが出来て便利だ。
ただし、『記憶』にしたり『戻す』にしたりを繰り返していると、ボス戦などの大事な局面での入力ミスが出ることもあるので、出来る限りこれは同じ設定でゲームを進めるほうがいい。 |
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無理は禁物! |
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FFは特にゲームレベルの設定がシビアなので、無理をしてダンジョンの奥などに突っ込むとすぐに全滅する。しかもドラクエのようにゴールド半額で経験値や獲得したアイテムはそのまま据え置きという救済措置もないので、いきなり最終セーブした地点まで戻ることになる。
無理をしてもメリットはほとんどないので、余裕がないな・・・と感じたらいったん街や村に戻って宿屋で回復してから出直すことをおすすめする。それだけで驚くほど次の攻略が楽になっているはずだ。 |
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ボス戦ではスロウが重要 |
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アクティブタイムバトルではスロウが重要。特にボスの攻撃回数によって戦闘の難易度が変化するボスバトルは、必ずスロウから入ることを忘れずに実行するだけでかなり難易度が変わる。 |
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攻撃魔法の『待機時間』に注意! |
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基本的にレベル1の魔法は通常の打撃攻撃と同様ノータイムで即発動するが、ファイラなどの『ラ』系の魔法など、強化番の魔法や強力な魔法は発動するまでに待機時間がある。従って効率よく攻撃を繰り出す場合には、魔法の発動を待ってから敵を指定して一体ずつ掃討していく、というようなコンビネーションも必要になってくるので、何回も練習してみよう。慣れれば特に違和感なくできるようになってくる。 |