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ジョブシステムについて(序盤編)
※下記については序盤(序章〜竜騎士編・レンジャー編)を対象として書いたものです。
初期ジョブについて
初期は下記に紹介した(竜騎士を除く)ものが初期に転職できるジョブとなっている。
戦士とモンク、白魔道士と黒魔道士は序盤でも必須なので、誰か一人には必ず最大レベルまで極めさせつつパーティーを構成していく。
隊列は、戦士やモンク、竜騎士は前列(後列に下がると攻撃力が半減してどうにもならない)、その他に関しては後列に(攻撃呪文やムチ・弓は後列から攻撃しても関係ない)するようにしよう。
シーフは攻撃用の装備によって前列か後列かを決定。赤魔道士もパーティー全体のバランスを見て、打撃が足りない場合は前に出そう。エルゴは『ラ』系の黒魔法を連発する役目に徹するなら前列にいる必要はない。後列に下げてしまおう。

基本的な育て方
まずはパーティーを『戦士系』と『魔術師系』に分けて育てることが一番効率的。
例えばアイギスとソールは『戦士系』に、セーラとダスクは『魔術師系』にすると決めたら、各キャラを決めた系列のジョブにして、育てていく。慣れてくれば、最大まであげずに、必要なアビリティを取れるレベルまで上げたらジョブチェンジ、という感じで育てていくと効率が良い。

【例】
アイギス→『戦士』を最大まで上げたら『モンク』に
ソール→『モンク』を最大まで上げたら『戦士』に
※上記のジョブチェンジをしているときに装備がかぶったり、両方とも最大まで上げてしまったら『シーフ』や『赤魔道士(アビリティ『HP20%アップ』狙い)』にチェンジするなどして調整。

ダスク→『黒魔道士』を最大まで上げたら『白魔道士』に
(特に理由がなければレベル3黒魔法を覚えるレベル7まででも構わない)
セーラ→『白魔道士』を最大まで上げたら『黒魔道士』に
(上記と同じく、レベル3白魔法を覚えるレベル7まででも構わない)
※ダンジョンなどを攻略中にMPが尽きたりした場合、戦士系にジョブチェンジしてポーションやハイポーションで回復しつつ進めるのもひとつの作戦。
ボス戦のときのパーティーの組み方
ボス戦に入るときのパーティーのレベルによって大きく変化するボス戦時のパーティーの組み方。基本的には戦士かモンクはかならず一人は必要。また白魔法と黒魔法の使い手も一人は必要になる。
レベルが低いときほど白魔法の使用頻度が高くなるので(アイテムだと全体回復ができないのでどうしても不便)、白魔法の使い手が二人はいる。
特に白魔道士でなくとも、白魔法が使えるアビリティを習得した黒魔道士などで構成しても良いが『精神』が低いと全体に使ったときの回復魔法の回復量が心もとないので、やはり白魔道士が一人は必要だ。
また『最大ジョブレベル』まで上げたジョブをボス戦で使うのは抵抗があるし、APがもったいないという方もあると思うが、ここはムダでも効率を重視して、最大ジョブレベルまであげたジョブで挑む思い切りも重要。
やはり序盤は戦士・モンク・黒魔道士・白魔道士のコンビが一番効率よく安心してボスを倒すことが可能だ。
『ぬすむ』は意外と重要
パーティーの攻撃力にある程度余裕が出てきたら、シーフを組み入れたパーティーを検討しよう。序盤では『ハイポーション』が盗める敵がけっこういて、これがボス戦の回復などで重宝することも度々。

初期ジョブ一覧と簡単なアドバイス
【戦士】
装備の豊富さと打撃力でパーティーの主役になる基本ジョブ。
初期パーティーには必要不可欠のジョブ。HPの高さと豊富な武器防具が装備可能なこと、、さらに意外に重宝する『反撃』は積み重ねでパーティーに大きな恩恵をもたらすことも。誰か一人は必ず最大ジョブレベルまで上げておきたいジョブのひとつ。『ストライク』はボス戦で活躍する必須能力。少なくともアイギスは最大までレベルをあげてしまうようにしよう。
【モンク】
力とHPの高さがウリの打撃系ジョブ。ほとんどのステータスが転職するとアップするのも魅力。
こちらも初期パーティーには必須。序盤では『聖』属性の『波動撃』はレアで利用価値十分。『けり』の威力は以前とあいかわらずショボイが、それを補ってありあまるポテンシャルを持つジョブ。少なくとも誰か一人には最大までレベルをあげておきたい。
【赤魔道士】
白魔法と黒魔法の両方を扱いながら、ある程度の剣や重装備も出来るオールマイティーなジョブ。
以前から『中途半端』と批判の的になっていたジョブ(笑)
今回もその中途半端なサマルトリアの王子的なジョブになっているが、ジョブレベルを上げると習得する『HP20%アップ』は意外な盲点。これは初期設定のレベル3まで上げれば覚えるので、ぜひとも全キャラに覚えさせておきたい。
【白魔道士】
FFシリーズでは実は一番重要ともいえる回復ジョブ。精神のステータスが上がってくればケアルでも絶大な効果を発揮するし、ボス戦での『スロウ』は重宝する。また、普段から使用頻度の高い『ポイゾナ』も必要不可欠なアイテム浪費を防ぐ重要な呪文。
【黒魔道士】
本シリーズでも、やはり全体にかける攻撃呪文は効果絶大。特に『ラ』系の呪文を覚えてからは敵を一掃するのにかかせないジョブ。防御の高いボス戦では攻撃魔法が特に重宝する。魔法系の位置づけをするキャラには、必ず一通り習得させておきたいジョブ。とりあえず、まずはジョブアビリティ『LV3黒魔法』を覚えさせてからあらためてバランスを考えつつ他のジョブに変えていく方法も有効。
それほど黒魔道士の呪文攻撃は強力。
【召喚士】
序盤ではかなり影の薄いジョブ。あえて隠れ性能を言えば『ムチ』が装備できて後列からの攻撃が可能なこと位か。初期では『シルフ』しか覚えていない上に、途中で『チョコボ』、さらに竜騎士編の最後のほうでようやく『ラムウ』を覚える程度なので、最初の段階ではどうしていいか分からない困ったジョブ。しかし後半にさしかかればおなじみの『リヴァイアサン』『バハムート』などが登場することも予想されるので、余裕があればとりあえずレベル3までは上げておくといいと思われる。
【竜騎士】
以前の作品では『どうにもならなかった』困ったアビリティ連発で、ジャンプくらいしか使い道のなかったジョブだが、本作では『ブレス』を使えるようになったことで、非常に重宝する強力なジョブに生まれ変わった。
攻撃系のブレスは全体に効くし、ヒールブレスは通常時でもボス戦でも使いやすい。JPが手に入ったら、アイギスかソールのどちらか(打撃攻撃担当キャラ)には最大レベルまで習得させておきたい。
【シーフ】
意外と使いにくいこのジョブ。Dr.Kはあまりオススメしないが、冒険を便利にすすめるためのアビリティーを多く有する。特にアイテムコンプやレアアイテム狙いをするのであれば誰か一人はマックスまで上げてみたいジョブ。今回もレアドロップ情報は多数寄せられており、シーフの能力がないと敵が落とさないアイテムで超強力なものもあるかも知れない。そういった期待感をもって、今回は誰か一人に最大レベルまでふっておくことにしたい。

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